PROJECT
6
国際事業
積水ハウステクノロジーを
世界のデファクトスタンダードへ

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国際事業
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POINT
グローバルビジョン実現のため、国内だけでなく、海外のエリアにおいて、積水ハウステクノロジーを移植し、ハード・ソフト・サービスの融合による「幸せ」価値の提供を目指しています。アメリカをはじめとする5か国において、戸建住宅や宅地の販売、分譲マンションや賃貸マンションなどの開発を行っています。積水ハウステクノロジーが世界のデファクトスタンダードとなることを目指し、2025年に海外で年間10,000戸の戸建住宅の供給を目標に国際事業を推進しています。
米国住宅販売事業はその中核となる事業で、現地のグループビルダーと積水ハウスのノウハウを融合させることで、唯一無二の住宅事業を展開しています。2017年のWoodside Homes社の買収を機にスタートしたこの事業では、まず現地での事業基盤を構築し、次にアメリカ全土の有望エリアへの水平展開を進行、そして当社の代表的な木造住宅ブランド「シャーウッド」の全米展開につなげる、という3段階のステップの成長戦略を掲げています。