地域勤務職(一般職)
総務事務
正確で迅速な作業と
笑顔のコミュニケーションで
気持ちよく働き
続けられる場を作る。
総務事務

地域勤務職(一般職)
総務事務
総務事務
INTERVIEW
職種紹介
入社以来、総務事務として支店に所属する社員を支える役割を担っています。担当しているのは、お金の管理を行う「出納業務」、産休や育休の手続き・社員の労務管理といった「人事関連業務」など。出納業務では主に経費支払い処理を行っているのですが、交通費などの支払いが滞らないように、迅速かつ正確な精算処理を心がけています。事務というと机に向かってばかりの仕事だと思われがちですが、書類の手続きなどで営業や設計、現場監督など、すべての社員とコミュニケーションをとることも求められる仕事です。支店内の多くの人と関わるからこそ、笑顔で相手と接していくことで、少しでも気持ちよく仕事をしてもらえるように心がけています。人事関連業務では育児休業中社員のフォローも担当。出社しない期間が続くと不安を感じてしまうこともありますが、育児休業中も会社と繋がっているという安心感を抱いてもらえるように、書類などを送る際には手書きのメッセージやイラストを添えています。どの業務も社員とのつながりを大切にしています。
エピソード
私が所属する支店では、毎年お付き合いのある取引先の皆様を招いた立食パーティーを開催するのですが、その準備は総務課が行っています。会場の手配や備品の調達、プログラム・配布資料・来場者名簿の作成など、イベント前はやるべきことがたくさんあります。今回は私が担当となったのですが、思うように仕事が進まず大変な思いをしていると、その姿を見た先輩方が、私がSOSを出す前に声を掛け手伝ってくださいました。困ったときにやさしく助けてくれる人がそろっているのが当社の自慢。振り返れば、新人時代から事あるごとに先輩が手を差し伸べてくれたおかげで、壁を乗り越えていくことができました。温かな先輩に育てていただいたからこそ今日の自分がいるので、私も困っている後輩を見つけたらすぐに声を掛けるようにしています。
MESSAGE
私は外国語学部卒業ですので、建築についても、経理についても、入社前から深い専門知識を持っていたわけではありません。でも、当社は丁寧に教えてくれる先輩がいるので、「知識が足りないから…」と心配をすることはありません。さらに、積水ハウスは資格取得のための支援制度が充実していますので、私は業務の幅を広げるために制度を利用して今ではファイナンシャルプランナーや衛生管理者、建設業経理士など総務の仕事に役立つ資格はほぼ取得しました。現在はさらなる成長を目指し、宅地建物取引士への挑戦を考えています。失敗を恐れず、挑戦を続けていく。そんな前向きな姿勢でいれば、誰でも成長を遂げられると思います。