地域勤務職(一般職)
総務事務
総務の立場から
支店の円滑な運営や
社員の業務の
質向上に貢献する。
総務事務

地域勤務職(一般職)
総務事務
総務事務
INTERVIEW
職種紹介
戸建住宅支店の総務課に所属し、経理・人事系の各種業務や一般事務全般を担当しています。業務は主に支店内の現金・預金の管理、経費申請対応等の出納業務の他、社員の勤態管理や備品管理等、多岐にわたります。総務の仕事をする上で大事なことは、同じ支店で働く社員全員が自分の仕事に100%打ち込める環境をつくること。そのためには幅広い知識が必要となるので、「今の自分にはどんな知識が不足しているか」を経理系・人事系・一般事務系とカテゴリ別に把握して、日々の業務と並行しながら勉強しています。それでも分からないことがあれば先輩社員や他支店で同じ業務に携わる社員に質問して、自身の業務の幅を広げられるよう努めています。
エピソード
私は入社時は別支店にて勤務していたのですが、入社3年目の4月に同じエリアにある現在の支店に異動となりました。出納庶務という仕事自体は以前と変わらなかったものの、一緒に働く社員、支店の規模等、働く環境が変化したことにとまどい、悩んでしまった時期がありました。しかし、そんな私の様子を気にかけ声をかけてくださったのが、他でもない現在の支店の上司や先輩方、同僚でした。この経験を経て、困ったときは素直に周りに助けを求め、そして自分に余裕があるときは積極的に周りの社員の業務を手伝うという働き方ができるようになりました。
MESSAGE
積水ハウスでは定期的に「ダイバーシティ交流会」が開催されます。各エリア毎に色々な取り組みがされていますが、最近参加した交流会には自分の職場の上長と2人1組で参加し、軽食をとりながら他の支店の障がい者の方たちと交流を図りました。
私は入社2年目に初めて参加したのですが、私のように障がいがあることを周囲にオープンにすべきという人もいれば、そうではない人もいるなど、障がいのある社員がどんな思いや意見を持っているかを知る良い機会となりました。こうした交流会があることからも、積水ハウスは障がい者一人ひとりの思いや働き方に寄り添い、より長く働いてほしいという思いがあることを実感しています。