PROJECT
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プラットフォームハウス構想
人生100年時代の幸せを
アシストする家

PROJECT
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プラットフォームハウス構想
PROJECT
POINT
人生100年時代を迎えるにあたり、「家」を幸せのプラットフォームにしたい。これからは土地や建物などの有形資産から家族や健康、スキルといった無形資産が重視されるようになることが予想されます。住まいもそれに合わせて変わっていななければなりません。“「わが家」を世界一幸せな場所にする ”というグローバルビジョンのもと、積水ハウスが目指すのは「健康」「つながり」「学び」という3つのテーマで住まい手の生活サービスを長期にわたりアシストする独自の家づくり。これが「プラットフォームハウス構想」です。住まい手が無形資産を生み出すサービスを次々とインストールできるという新しい家なのです。
「プラットフォームハウス構想」の中でも「健康」にアプローチしたサービスで、家で発症する可能性の高い「急性疾患」へ早期対応するための世界初の仕組みが在宅時急性疾患早期対応ネットワーク「 HED-Net 」。
これは、住宅内で住まい手のバイタルデータを非接触で検知・解析。急性疾患発症の可能性がある異常を検知した場合に緊急通報センターに通知、オペレーターが呼びかけにより安否確認し、救急への出動要請。そして救急隊の到着を確認し、玄関ドアの遠隔解錠・施錠までを一貫して行います。
「非接触型センサー」を用いるのはできるだけ住まい手にストレスをかけない “今まで通りの生活をしていただくこと“へのこだわりです。